2015年12月最後のビッグイベントFOMCが利上げするか!円安へと動くか
アメリカの利上げはほぼ確実
資本がアメリカへ回帰する可能性が高い。
これにより、言われているのが株価の暴落だ。
金利が上がると、安全資産の債権や預金へ資金が戻るとされている。
特に注目をされるのがダウ。
ダウが下がれば、日経や上海など全世界の株価暴落が始まる可能性がある。
新興国からの資本逃避は相当なものとなると言われており、安全資産へ戻ることになるでしょう。
今年、最後のビッグイベントとなる可能性が高く。
今後どうなるのだろうか。
円安は織り込み済みか
円安はすでに相当すすんでおり、逆に売られるのではないかと言われている。
逆に円高になると言われている。
日銀の黒田バズーカがあるのではないかとも言われており、注目だ。
特に来年の参院選挙まではアベノミクスをなんとしても死守したいところだ。
政治的な思惑がある中で、株価もGFIPによる防衛されるのではないかと言われている。
市場の八割は利上げが決定的と予測をしており、今後そのことを考えると逆方向に動く可能性がある。
アメリカのFRBの利上げ幅がどの程度なのか。
これにも注目だ。
日経は暴落をするのか
日経は暴落をするのか、それともしないのか。
これはダウ次第かもしれない。
しかし、今までは円安=株高だった。
これの連動が崩れることがあるのか。
利上げとなれば、円安となるのが筋だろう。
1ドル126円になると言われている。
一方で、アメリカのダウが下がる恐れがあり、この下げが日経に影響すると思われる。
ここが今の日本の経済の対策が見えないところだ。
市場予測ができない理由でもある。
専門家の予想も割れており、どっちに動くのか。
12月15日の明日深夜いよいよアメリカは決定をすることになる。
リスクを取るか、一旦スクエアしておくか
保有をしているドル円などの為替どうするのか。
リスクを取って、実際にトレードするのか。
一旦精算をしておくかだ。
個人的には怖いので、ポジションをスクエアをしました。
どっちに転がるのか全く分からない状況が続いています。
それで方法を見て、参入するつもりです。
利上げによる影響は相当強い影響があるので、2016年の経済トレンドを占う重要なファクターとなったと思います。