FXでうねり取りはできるのか?林輝太郎さんの手法は有効か
伝説の相場師・林輝太郎
日本で、投資手法について真実を伝えた投資家として有名な林輝太郎。
どこか、儲かっているのか。
儲かっていないのか分からない自称投資家をバッサリと切っており。
人気の投資家と言っていい存在だった。
その著書の中でタイトルにもなっている「うねり取り」
相場の上下動をうまく乗って利益を取るというのがうねり取りだというのだ。
この概念はインパクトを与えて、数多くの人に影響を与えている。
しかし、概念論が多く一般的にはわかりにくいとされている。
実際、林輝太郎氏の著書を読んでも結局どうしたらいいのか。
その結論はグラフを日々つけて、感覚を養うというものだ。
これで勝っていけるというのは、すごいことだが。
同時に、それ以上でもそれ以下でもないのだ。
FXでやってみた
FXでもっとも難しいのがいつをはじめとするかだ。
うねり取りの元祖はグラフを前日の終わり値でつけるというもの。
したがって、FXは24時間ほとんどどこかで動いているので。
これをどこで区切ったらいいのか迷うところだ。
この部分をいかに、考えるのか。
そこを十分理解をして、そこをしっかりと勉強をすることが重要なのではないだろうか。